
もくじ
駐車場の地面の種類① アスファルト
コインパーキングによく見られるのがアスファルトですね。道路なんかはほぼほぼアスファルトになってるので、想像はしやすいのでは?
小さいスペースだと、こしらえるのにコストがかかっちゃいます。でも、広いスペースだったらコスパはかなり良いんですよ。
パッと見のデザインは好みによりますけど、私個人的には嫌いじゃありません。特に赤褐色やオレンジ系のカラーアスファルトは赤土みたいな風合いもあって、ちょっと興奮します。駐車場だったらオシャレ感も演出できるはず!
アスファルトは、お手入れが楽ですね。水はけもいいし、屋外の駐車場には最適ですよ。黒系のアスファルトは熱を持ちやすいから要注意ですけどね!
② コンクリート
スッキリとした印象が特徴なのがコンクリートです!駐車場の地面の種類としては、定番中の定番!
真っ平らにできるから、車の操作はめちゃくちゃしやすいですよ。お手入れもまあまあしやすいし、ちゃんとしたコンクリートを選べば耐久性も結構あります。
ただ、サラッとした仕上がりなだけに汚れは目立ちます。タイヤ痕とかもつきやすいから、このあたりをどう考えるかですね。
料金はアスファルトなんかと比べるとちょっと高いので、駐車場経営なんかで広い面積の地面をこしらえようとするなら、予算が気になるところです。
駐車場から別の用途に切り替える時にも撤去費がかなりかかるから、「何が何でも絶対ここは駐車場!」っていう場合以外は、ちょっと慎重になった方がいいかもしれません。
③ 砂利
さあ、やってまいりました砂利の出番!私は断然、砂利派です!
車で砂利を踏んづけた時の、あの音がたまらないですよね。ジャリジャリ…!っていう。
この音が防犯の役割も果たしてくれるんですよ。個人宅にはもちろんだけど、自宅近くの土地を駐車場として貸し出そうとしている人にももってこいですね。
音だけではありません!何よりも、安くこしらえることができるんです。気に入った砂利を駐車場になる部分に敷き詰めればいいだけだから、アスファルトやコンクリートみたいな専門的な塗装技術も必要なし!
真夏でも地面が熱くもなりにくいので、車のタイヤにも優しめです!砂利の色や形なんかで遊ぶことができるから、見た目も悪くはないですよ。
場所によっては雑草とかが生えてくることがあります。そのお手入れと、砂利が減って下地が見えてきた時に補充しないといけないくらいが欠点ですね。でも、私はこのお手入れも新しい砂利の補充も楽しいから、全然デメリットにはなりませんけど!