都道府県によって違う!駐車場の料金相場と種類【まとめ】

全国の駐車場の料金相場

いろんな場所に足を運んでみると、同じ日本国内でも物価な結構違うものなんだなと実感します。駐車場の料金もそれぞれの地域で、高かったり安かったりするんです。

都道府県によってどれだけ違うのか、私がリサーチして得た情報を元に、各地域の駐車場の料金相場をまとめてみます。

コインパーキングの料金相場

都道府県ごとのコインパーキングの料金相場です。どれも主要都市やその周辺の平均料金で、1時間ごとの金額になっています。

北海道 500円 青森 200円 岩手 200円 宮城 400円
秋田 250円 山形 350円 福島 250円 茨城 200円
栃木 500円 群馬 200円 埼玉 300円 千葉 500円
東京 800〜1,000円 神奈川 600〜800円 新潟 350円 富山 250円
石川 250円 福井 100円 山梨 250円 長野 250円
岐阜 300円 静岡 250円 愛知 400〜500円 三重 200円
滋賀 350円 京都 500〜700円 大阪 700〜1,100円 兵庫 500円
奈良 250円 和歌山 150円 鳥取 200円 島根 200円
岡山 250円 広島 500円 山口 100円 徳島 300円
香川 350円 愛媛 300円 高知 300円 福岡 500円
佐賀 200円 長崎 300円 熊本 350円 大分 250円
宮崎 300円 鹿児島 200円 沖縄  250円

どうでしょうか。エリアによって全然違うことがわかりますよね。

もちろんこれらは昼間の1時間あたりの料金なので、深夜の時間帯ならもっと安く駐めることもできます。

例えば250円のところは、だいたい200円から300円あたりが相場と思ってもらえたらいいかなという感じです。都市部は駐車場によっても料金がかなり異なるので、少し幅をもたせて記載しています。

駐車場の利用料金と場所の関係

駐車場の利用料金は、その地域や場所によって大きく変わってきます。では、それぞれの場所のどんな要素によって決まるのでしょうか?

駐車場料金は、主に以下の要素に左右されて決定されるのが一般的です。

  • 物価
  • 地価
  • 需要
  • 利便性

紹介した都道府県別の料金相場を見てもわかりますけど、やはり物価や地価が大きく影響されているのが確認できます。

あとは、その駐車場の近くに観光名所や大型ショッピングモール、駅や空港などがあるかどうかなどによっても料金は変わってくるでしょう。

エリアという部分とは少し違いますが、例えば広さが十分に確保されているかどうかや、屋根の有無、屋内か屋外か、設備などによっても、だいぶ設定料金が変わってきます。

利用者が積極的に使いたいと思う仕様・設備になっていれば高くなるし、そうでなければ安くしないと駐車してもらえず、空車率が高くなり赤字となってしまうでしょう。

駐車場の種類【契約期間の違いで分類】

駐車場の利用期間や利用時間は、ドライバーさんによって変わってきます。さまざまな需要を満たせるように、駐車場も利用期間や契約期間などによっていくつかのタイプに分類されているのです。

時間貸し駐車場(コインパーキング)

街中でよく見かけるコインパーキングですが、これはほぼ全てが「時間貸し駐車場」となっています。利用者が利用したい時間分のみ、車を駐めることができるタイプの駐車場です。

駐車するとロックされ、お金を支払わなければそれが解除されない仕組みになっています。誰でも利用でき、ショッピングや食事やちょっとした用事、営業などで多く活用されています。

時間帯によって料金が異なるケースが多く、需要の高い昼間は高く、逆に夜は安く設定されており、基本は24時間いつでも利用が可能です。

日貸し駐車場

駅や空港などの近くにあるタイプに、「日貸し駐車場」があります。

その名の通り、1日単位で契約するタイプの駐車場です。

駐車時間に関係なく、1日いくらという形で料金が発生するのが基本です。長時間駐める場合にはコインパーキングよりも安くなることが多いですし、何時間駐めるか明確ではないときはコインパーキングよりも安心感があるでしょう。

逆に数時間程度の利用なら、コインパーキングの方がお得になるケースがほとんどです。

月極駐車場

賃貸物件と同じように、月ごとに契約料を支払って駐車するタイプが「月極駐車場」です。「つきぎめ(駐車場)」と読みます。

家や会社の近くに駐車場が欲しいという人、好きな時に好きなだけ駐車しておけるスペースが欲しいという人は、このタイプを選択します。お店などのオーナーさんがお客さんが駐車できるように、数台分をまとめて、この月極で駐車場を契約することもあるでしょう。

駐車場の種類【設置場所の違いで分類】

駐車場は、どんな場所に設置するかやどんな構造になっているかによってもいくつかのタイプに分類することができます。

平面駐車場

街を歩いて一目で見てわかる、いわゆる普通の駐車場が「平面駐車場」です。地面の上に白線が引いてあり、そこに車が駐められるようになっている作りが多いです。

コインパーキングの場合にはロックがかけられる装置が設置されていますが、地面を平らにして白線と専用設備を設置すればいいだけなので、他のタイプと比較して低コストで作ることができます。

タワー駐車場

ビルのような構造で、その建物全体が駐車場になっているものを「タワー駐車場」と呼ぶことがあります。

特徴は、エレベーターで自動車を運搬できる点です。土地面積が小さくても、タワー状の駐車場を建てることで高い収容率を実現します。

立体駐車場

3階建や4階建程度で、それ全体が駐車場になっているものを「立体駐車場」と表現することがあります。

広義では、タワー駐車場もこれに当てはめることができるでしょう。ただ、ほとんどはビルやタワー状というよりは、数十台駐車できるフロアが2〜4階建て程度になっています。

エレベーター設備によって駐車場を上階に運ぶ機能を持つ駐車場もありますし、ドライバー自身が運転し上階へと自動車を収納するタイプもあります。

おすすめの駐車場検索サイト

akippa(あきっぱ)

akippa(あきっぱ)」は、駐車スペースを探している自動車の所有者と、駐車スペースを持っている土地の所有者とを繋ぐサービスです。

ドライバーはスマホやパソコンなどで予約を取ることができるので、それさえ完了すれば確実に駐車スペースを確保することができます。

駐車場を所有しているオーナーさんは、そのスペースで収益が上げられるだけではなく、広告費などの削減もできるので、経済的なメリットがあります。

日常的には行かないけれども、旅行やレジャーなどで目的地近くの駐車場を探す際には、とても便利なツールとなるでしょう。

PARKING ROUTE(パーキングルート)

駅名や施設名を入力すれば、その近くにある駐車場をまとめて即座に検索してくれるサイトが「パーキングルート」です。

地図上にパーキングが表示され、料金や目的地からの距離などそれぞれの詳細が見られるようになっているので、とても使い勝手が良いサービスとなっています。

タイムズ

コインパーキングの大手である「タイムズ」は、全国に展開しているので、駐車場の場所を検索したければ、まずはこのサイトをチェックしてみるべきでしょう。

都道府県や各地域からはもちろん、駅名や施設名、住所などからも、近くにある駐車場の検索が可能です。画面上で、それぞれの駐車場が空車か満車かどうかが即座にわかるようになっているのも嬉しいポイントです。